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去る、3月21日木曜日、神戸市中央卸売市場西部市場にて、神戸ビーフ輸出第1号出発式が神戸市、神戸中央畜産荷受㈱などの主催で開催されました。

今年の1月9日に神戸市立食肉センターとケイ・ピー・シーがタイ、マカオの輸出取扱施設に認定されてから初の輸出で、輸出されるのは本会主催の第245回神戸ビーフ枝肉共励会の最優秀賞を受賞した藤江佳司氏出品の神戸ビーフのリブロース、サーロイン、ヒレ45キロで、帝神畜産が8日にマカオに輸出する。現地では主にステーキとして使われており、5万円程度で売られています。

この日の出発式には、生産・流通業者などの関係者約30名で行われ、来賓挨拶、関係者によるくす玉割り、テープカットを行い、関係者が見守る中、トラックに乗せられてマカオに向けて出発しました。マカオ輸出1

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