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去る、9月4日火曜日、神戸市中央卸売市場西部市場にて、第6回 長崎和牛「西海の牛」共励会が開催され、盛会裡に終了しました。

厳正な審査の結果、最優秀賞に輝いたのは川島勉氏より出品された雌牛(枝肉重量477.7kg、格付A5、BMS10、ロース芯面積74c㎡、バラの厚さ7.7㎝、皮下脂肪の厚さ2.9㎝、歩留基準値75.7%、出荷月齢31ヶ月)でロース芯が大きく、肉の光沢、脂質、もも抜けが良く、非常に無駄の少ない歩留の良い枝肉であり3,015円の高値にて(株)山垣畜産に落札されました。

共励会の成績は、A・B-4等級以上は19頭で79.1%と優秀な枝肉が揃った高レベルな共励会でありました。

また、雌の平均重量443.5㎏、平均単価1,984円、平均売上金額880,059円、去勢の平均重量495.8㎏、平均単価1,879円、平均売上金額931,693円の好成績にて、終了しました。

入賞牛成績はこちらをご覧ください

 

 

 

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