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5月10日に独立行政法人農畜産業振興機構より平成31年1月、2月、3月分の肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価(確定値)が公表されました。

1月 2月 3月
肉専用種

(概算払)

-   円

(-)  円

-   円

(-)  円

-   円

(-)  円

交雑種

(概算払)

-    円

(-)   円

-   円

(-)  円

-   円

(-)  円

乳用種

(概算払)

54,378.9  円

(50,562.5)円

64,769.4  円

(60,769.4)円

74,024.1  円

(-)  円

肉専用種の地域算定区域(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、新潟県、愛知県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)や詳細については、

独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

交付金単価(概算払)4月10日に独立行政法人農畜産業振興機構より平成31年2月分の肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の概算払の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は平成31年5月上旬に公表される予定です。

標準的販売価格 標準的生産費 交付金単価(概算払)
肉専用種 1,333,119円 1,214,499円 -    円
交雑種 771,800円 714,468円 -    円
乳用種 453,547円 525,513円 60,769.4円

※交付金単価(概算払)は、標準的生産費と標準的販売価格との差額に100分の90を乗じた額から4,000円を控除した額

肉専用種の地域算定区域(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、新潟県、愛知県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)や詳細については、

独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

交付金単価(概算払)3月20日に独立行政法人農畜産業振興機構より平成31年1月分の肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の概算払の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は平成31年5月上旬に公表される予定です。

標準的販売価格 標準的生産費 交付金単価(概算払)
肉専用種 1,337,783円 1,248,513円 -    円
交雑種 766,756円 727,611円 -    円
乳用種 452,663円 513,288円 50,562.5円

※交付金単価(概算払)は、標準的生産費と標準的販売価格との差額に100分の90を乗じた額から4,000円を控除した額

肉専用種の地域算定区域(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、新潟県、愛知県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)や詳細については、

独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

去る3月15日に東京都中央卸売市場食肉市場において第32回全畜連肉用牛枝肉共励会が開催されました。今回の共励会は、各県の出品頭数は多い地域から、宮城県24頭、青森県12頭・千葉県16頭、茨城県13頭、栃木県11頭、宮崎県7頭、北海道7頭・鹿児島県3頭、福島県5頭・沖縄県4頭、岩手県3頭、秋田県3頭の各道県で生産された108頭でした。出品者も日頃から優秀な肥育成績を残されている方々です。

3月15日に上場された出品牛の枝肉は、平均重量が547㎏と十分に肥育が進み、仕上げ状態の良い枝肉が揃っておりました。格付結果においても5等級が72頭、4等級が30頭であり、全国的な共進会に相応しい非常にハイレベルな共励会となりました。

6名の審査委員による最終審査で最優秀賞に選出されたのは、千葉県の(株)髙梨牧場の出品牛で、生後月齢が30.3ヶ月、枝肉重量は587kg、肉質等級はA5、BMS№12で、体型・肉質・脂質すべてに優れ、小ザシでモモ抜けの良いバランスのとれた最優秀賞に相応しい出品牛でありました。今回ご出荷頂きました会員の皆様を始め関係各位のご協力の下、本共励会を盛会裏に終了することができました。心よりお礼申し上げます。

2月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平30年10・11・12月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の補填金単価の確定値が公表されました。
(上段:確定値、下段:概算払)

10月 11月 12月
肉専用種 確定値
(概算払)
 ― 円
(― 円)
― 円
(― 円)
― 円
交雑種 確定値
(概算払)
25,200円
(21,700円)
― 円
(― 円)
― 円
乳用種 確定値
(概算払)
33,700円
(30,300円)
33,400円
(30,300円)
39,700円

※肉専用種については、地域算定県(岩手県(日本短角種及び日本短角種を除く肉専用種)、島根県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)を除く。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

2月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、平成30年度第1~3四半期(平成30年4月から12月まで)の養豚経営安定対策事業(豚マルキン)の養豚補填金について公表があり、平均粗収益が平均生産コストを上回ったことから行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHPをご覧ください。

1月11日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、平成30年度第1~3四半期(平成30年4月から12月まで)の養豚経営安定対策事業(豚マルキン)の養豚補填金について公表があり、平均粗収益が平均生産コストを上回ったことから行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHPをご覧ください。

1月11日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平成30年11月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の概算払の補填金単価が発表されました。

補填金単価の確定値は平成31年2月上旬に公表される予定です。

肉専用種       -  円

交雑種     円

乳用種    30,300 円

※肉専用種については、地域算定県(岩手県、島根県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)を除く。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

12月13日に独立行政法人 農畜産業振興機構より平成30年10月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の概算払の補填金単価が発表されました。

補填金単価の確定値は平成31年2月上旬に公表される予定です。

肉専用種       -  円

交雑種    21,700 円

乳用種    30,300 円

※肉専用種については、地域算定県(岩手県、島根県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)を除く。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

中国からの入国者が携帯品で持ち込もうとした豚肉製品から、動物検疫所における検査によりASFウイルス遺伝子検査陽性(3例目)が確認されました。

本病については、中国で発生が継続しており、我が国への侵入リスクは引き続き高い状況にあります。

関係者の方におかれましては、衛生管理区域への病原体の持込防止や飼養衛生管理等改めてご注意くださいますようお願いします。

豚肉製品からのASFV遺伝子断片について(3例目)