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令和4年2月8日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年10・11・12月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和4年2月8日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、令和3度第1~3四半期(令和3年4月から令和3年12月まで)の肉豚経営安定交付金について公表があり、肉豚1頭あたりの見込みの標準的販売価格が肉豚1頭あたりの見込みの標準的生産費を上回ったことから交付は行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHP 肉豚経営安定交付金 をご覧ください。

 

令和4年1月12日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年11月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は令和4年2月上旬に公表される予定です。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和4年1月12日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、令和3度第1~3四半期(令和3年4月から令和3年12月まで)の肉豚経営安定交付金について公表があり、肉豚1頭あたりの見込みの標準的販売価格が肉豚1頭あたりの見込みの標準的生産費を上回ったことから交付は行われないこととなりました。確定値については2月上旬に公表される予定です。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHP 肉豚経営安定交付金 をご覧ください。

 

第61回農林水産祭参加事業である令和3年度第50回全畜連肉用牛枝肉共進会第二部黒毛和種去勢牛の部を、11月18日に東京都中央卸売市場食肉市場において開催いたしました。

今年度より規則の変更に伴い、65頭から70頭に増頭して行われました。肥育産地の内訳は、出品頭数の多い順に宮城県から14頭、北海道・茨城県からそれぞれ12頭、栃木県8頭、青森県5頭、千葉県4頭、宮崎県・鹿児島県からそれぞれ3頭、秋田県・岩手県・島根県・沖縄県からそれぞれ各2頭、福島県1頭でした。北は北海道から南は沖縄県まで全国各地からの出品牛が揃い、より一層盛り上がる共進会となりました。出品者も日頃から優秀な肥育成績を挙げられている方々であり、出品牛は、実績のある種雄牛からの産子牛で揃えられ、この共進会への意気込みが窺えました。

11月16日の搬入時における平均測定結果は月齢が29.3ヶ月齢、到着時体重は839.4kgと全体的に肉付きの良い肉牛が揃いました。

11月18日に上場された出品牛の枝肉は、平均枝肉重量は569.8㎏、枝肉歩留りが67.9%で、仕上げ状態も良く、格付結果においては5等級が66頭、4等級が3頭で、5等級率94.3%と、全国規模の共進会として非常にすばらしい成績となりました。

枝肉の審査は、一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会及び公益社団法人 日本食肉格付協会、東京食肉市場株式会社、買参者2社を含めた7名の審査委員により入賞牛の選定を行いました。その結果、最優秀賞に選出されましたのは、岩手県の株式会社小形畜産の出品牛で、生後月齢が29.9ヶ月、到着時体重883㎏、枝肉重量605㎏、ロース芯面積108㎠、肉質等級A5、BMS№12でロース・僧帽筋・広背筋の張りが良く、モモ抜け・肉色・光沢・きめが良く、各部位に万遍なくサシが入り、歩留まりの良い肉質均称に優れており、去勢牛の特徴を充分に発揮された出品牛が選出され、農林水産祭参加事業に相応しい共進会となりました。

会員・出品者をはじめ関係者皆様方のご支援・ご協力に改めて感謝申し上げまして、ご報告といたします。

受賞者 肥育県 性別 母の父 規格 BMS 枝肉 重量 単価 枝肉金額
最優秀賞 (株)小形畜産 岩手県 去勢 勝早桜5 美国桜 A5 12 605.0 4,505 2,725,525
優秀賞1席 (資)ばば農場 宮城県 去勢 茂勝朗 安福久 A5 12 621.0 3,162 1,963,602
優秀賞2席 澁澤畜産(株) 茨城県 去勢 幸紀雄 安福久 A5 12 573.0 2,957 1,694,361
優良賞1席 (株)髙梨牧場 千葉県 去勢 福之姫 隆之国 A5 12 559.0 2,902 1,622,218
優良賞 (株)森ファーム 鹿児島県 去勢 華春福 安福久 A5 12 656.0 3,802 2,494,112
優良賞 (株)ノベルズ 北海道 去勢 勝乃幸 安福久 A5 12 531.0 2,783 1,477,773
優良賞 (株)ライフルファーム菅生 宮城県 去勢 勝乃幸 安福久 A5 12 596.0 2,831 1,687,276
優良賞 (資)ばば農場 宮城県 去勢 隆之国 安福久 A5 12 585.0 2,954 1,728,090
70頭平均 570.0 2,651 1,510,265

令和3年12月8日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年10月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は令和4年2月上旬に公表される予定です。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

第61回農林水産祭参加行事である令和3年度第50回全畜連肉用牛枝肉共進会第一部黒毛和種雌牛の部を、10月18日に東京都中央卸売市場食肉市場において開催いたしました。

全国各地の会員等から申し込みのあった225頭の候補牛から45頭を選抜して行われました。肥育産地の内訳は、出品頭数の多い順に宮城県から10頭、茨城県8頭、北海道・青森県・千葉県・鹿児島県からそれぞれ各4頭、岩手県3頭、栃木県・鳥取県・島根県・沖縄県からそれぞれ各2頭でした。北は北海道から南は沖縄県まで全国各地からの出品牛が揃い、より一層盛り上がる共進会となりました。出品者も日頃から優秀な肥育成績を挙げられている方々で、そして、出品牛は、実績のある種雄牛からの産子牛で揃えられており、この共進会への意気込みが窺えました。

10月14日(木)の搬入時における平均測定結果は月齢が30.9ヶ月齢、到着時体重は718.5kgと全体的に肉付きの良い肉牛が揃いました。

10月18日(月)に上場された出品牛の枝肉は、平均枝肉重量は480.7㎏、枝肉歩留りが66.9%と充分に肥育が進み、仕上げ状態が良く、格付結果においては5等級が36頭、4等級が8頭で、4・5率が97.8%と、全国規模の共進会として非常にすばらしい成績となりました。

枝肉の審査は、(一般社団法人)全国肉用牛振興基金協会及び(公益社団法人)日本食肉格付協会、東京食肉市場株式会社、買参者2社を含めた7名の審査委員により入賞牛の選定を行いました。その結果、最優秀賞に選出されましたのは、北海道の株式会社ノベルズの出品牛で、生後月齢が29.2ヶ月、到着時体重757㎏、枝肉重量522㎏、ロース芯面積75㎠、肉質等級A5、BMS№12でロース・ばらの張りが良く、モモ抜け・肉色・光沢・きめが良く、細かいサシが万遍なく入り、無駄脂も無く、歩留まりが良く肉質・均称に優れており、雌牛の特徴を充分に発揮された最優秀賞に相応しい出品牛として選出されました。

第一部の共進会を”乳用種去勢牛“から”黒毛和種雌牛“に変更して今年で11回目の開催となりました。

今回も予想を上回る成績結果となり、農林水産祭事業に相応しい共進会となりました。

会員・出荷者をはじめ関係者皆様方のご支援・ご協力に改めて感謝申し上げまして、ご報告といたします。

第一部の共進会を”乳用種去勢牛“から”黒毛和種雌牛“に変更して今年で10回目の開催となりました。今回も予想を上回る成績結果となり、農林水産祭事業に相応しい共進会が開催されました。
会員・出荷者をはじめ関係者皆様方のご支援・ご協力に改めて感謝申し上げまして、ご報告といたします。

受賞者 肥育県 性別 母の父 規格 BMS 枝肉 重量 単価 枝肉金額
最優秀賞 (株)ノベルズ 北海道 勝早桜5 光平照 A5 12 556.0 4,010 2,229,560
優秀賞1席 (株)日高見牧場 宮城県 諒太郎 平茂晴 A5 12 566.0 2,745 1,553,670
優秀賞2席 豊島民雄 茨城県 聖香藤 美津照重 A5 12 579.0 2,716 1,572,564
優良賞1席 (株)島田哺育牧場 千葉県 茂勝朗 百合茂 A5 12 576.0 2,507 1,444,032
優良賞 (株)ぜんちく那須山麓牧場 栃木県 勝早桜5 美津照重 A5 12 575.0 2,638 1,516,850
45頭平均 481.0 2,482 1,193,090

令和3年11月10日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年7・8・9月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。

令和3年11月10日に独立行政法人 農畜産業振興機構より、令和3年度第1・2四半期(令和3年4月から9月まで)の肉豚経営安定交付金について公表があり、肉豚1頭あたりの見込みの標準的販売価格が肉豚1頭あたりの見込みの標準的生産費を上回ったことから交付は行われないこととなりました。

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHP 肉豚経営安定交付金 をご覧ください。

 

令和3年9月8日に独立行政法人農畜産業振興機構より令和3年7月に販売された交付対象牛に適用する肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の交付金単価が公表されました。

交付金単価の確定値は令和3年11月上旬に公表される予定です。

詳しくは、独立行政法人農畜産業振興機構HPをご覧ください。