“和牛維新!地域で伸ばそう生産力 築こう豊かな食生活”とのテーマのもと、10月25日~29日に長崎県において第10回全国和牛能力共進会が開催されました。
5日間の来場者は48万人余りと、5年前の第9回大会に比べ大幅に増加しました。本共進会は5年に1度の開催で、第1回目の開催から45年の歴史で、回を重ねるごとに規模は拡大しています。今回は全国38道府県から、それぞれの審査区に合計480頭の和牛が出品されました。
なお、去勢肥育牛の部「第9区」において優等賞1席を受賞した宮崎県北諸県郡三股町の福永透氏は、日頃から本会へ肉用牛の出荷並びに飼料を利用いただいております。第9回大会では透氏の父君である福永昇氏が同じく第9区において優等賞1席を受賞されており、親子2代での連続受賞という快挙を成し遂げられました!! 😛
コメントを残す