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情報

 子牛市場の平均価格(12月分)を掲載いたしました。

【こちらをご参照ください。】

12月4日に独立行政法人農畜産業振興機構より平成24年度10月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)が発表されました。

肉専用種    50,100円

交雑種    113,000円

乳用種      77,800円

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHPをご覧ください。

 子牛市場の平均価格(11月分)を掲載いたしました。

【こちらをご参照ください。】

  去る11月6日(火)に群馬県高崎市の小林畜産様に於いて㈲シェパード中央家畜診療所代表取締役松本大策獣医学博士による牧場での現場コンサルタントが、日頃本会高崎食肉事業所へ出荷していただいている肥育生産者の方々、群馬県家畜保健所、飼料メーカー等46名出席の中開催されました。
 今回コンサルタントを受ける小林畜産様は、交雑種去勢牛300頭規模の経営で、近隣の市場よりスモールで導入をしております。松本先生には今回育成牛をメインに見ていただきましたが、1頭ごと懇切丁寧にアドバイスをいただき、皆熱心に耳を傾けていました。特に昨今の枝肉販売価格の低迷の中、牛の疾病に対する予防・早期発見の適切な対応で、事故牛の低減を図ることにより畜産経営の安定に資するコンサルタントが行われ大変有意義な1日でした。
 夜には松本先生を囲んでの意見交換会が行われ大いに盛り上がりました。
 今回の現場コンサルタント開催に於きましては、関係各位のご協力を頂きました事に対しまして、紙面をお借りして御礼申し上げます。

11月6日に独立行政法人農畜産業振興機構より平成24年度9月分の肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)が発表されました。

肉専用種   46,300円

交雑種    111,000円

乳用種   82,200円

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHPをご覧ください。

11月6日に独立行政法人農畜産業振興機構より平成24年度第2四半期の養豚経営安定対策事業の養豚補てん金が発表されました。

平成24年度第2四半期(7~9月分)
1頭当たり120円

詳しくは独立行政法人農畜産業振興機構のHPをご覧ください。

 “和牛維新!地域で伸ばそう生産力 築こう豊かな食生活”とのテーマのもと、10月25日~29日に長崎県において第10回全国和牛能力共進会が開催されました。

 5日間の来場者は48万人余りと、5年前の第9回大会に比べ大幅に増加しました。本共進会は5年に1度の開催で、第1回目の開催から45年の歴史で、回を重ねるごとに規模は拡大しています。今回は全国38道府県から、それぞれの審査区に合計480頭の和牛が出品されました。

 なお、去勢肥育牛の部「第9区」において優等賞1席を受賞した宮崎県北諸県郡三股町の福永透氏は、日頃から本会へ肉用牛の出荷並びに飼料を利用いただいております。第9回大会では透氏の父君である福永昇氏が同じく第9区において優等賞1席を受賞されており、親子2代での連続受賞という快挙を成し遂げられました!! 😛

生体審査風景

 

 

子牛市場の平均価格(10月分)を掲載いたしました。
【こちらをご参照ください。(PDF)】

社団法人 日本装蹄師会が主催し、本会も後援しております、第65回全国装蹄競技大会と第54回全国牛削蹄競技大会が開催されましましたのでお知らせします。

【開催内容・結果についてはこちら】

(なお、その他詳細は社団法人 日本装蹄師会のHPをご覧下さい。)

平成24年10月20日、21日に栃木県宇都宮市の栃木県庁にて、とちぎ“食と農”ふれあいフェア実行委員会主催による、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2012」が開催されました。

フェアは栃木県内の各市町自慢の特産品の展示・試食・販売、各地の農産物直売所による新鮮野菜の販売、農村レストランや各地のこだわりの食の提供、素材を活かしたアイスクリーム等のスイーツの販売、餅つきやバターづくりなどの体験、食の安全安心相談コーナーや食育に関する情報発信などが行われ、今年度は初企画として県内の特色あるそばを食べ比べで競う「そば東西交流戦」も開催され、2日間で11万3千人の入場者を数えました。

本会 研修牧場も20日に栃木県養豚協会のブースにて研修牧場産豚肉のPR、販売を行いました。

当日は清々しい秋晴れのもと福田富一栃木県知事の開会の挨拶でスタートし、会場はすぐに来場者の活気にあふれ、本会ブースもたくさんのお客様で混み合いました。普段は研修牧場で豚の飼養・生産に携わっている牧場職員がピンクのハッピを纏って対面販売を行い、お客様からは「普段はどこで売っているのか」、「どこにある牧場なのか」などと質問を受けたり、普段店頭でご購買いただいているお客様からは「いつも美味しくいただいています」など、消費者の「声」を直接お聞きする良い機会となり、今後も消費者の方々に安心・安全で美味しい豚肉を生産する励みとなり、これからも一層尽力しなくてはならないと気持ち新たにする1日となりました。